記事の詳細

都会に住んでいる人にとって就活は有利だ、とよく言われます。

確かにイメージ的には地方より良さそうな気がします。
実際のところどうなのか、都会の就活を見ていきましょう。

都会の強み

都会で就活をすることでのメリット、強みをまずはまとめていきましょう。

交通費・宿泊費が安い

地方の就活生にとってもっとも厳しいのがきっと新幹線や飛行機などの交通費でしょう。
合わせてホテルや賃貸マンションなどの宿泊費・滞在費も掛かります。

1回あたり2万だとしてもたった5回往復するだけで10万円掛かることになります。
アルバイトをしながら学業をしている多くの就活生にとってこの金額はかなり重い負荷になるでしょう。

その点都会に住んでいるとその都市内での移動で済むので、片道高くても2~3,000円でしょう。

数がとても大事な就活においてかなり大きなメリットです。

数を受けられる

企業が集中している都会に住んでいると、受けられる数も大きく増えるでしょう。
説明会や面接は巡り合わせもあります。
企業の求める人材に合っているかという点もあるため、実力だけではなく巡り合わせもとても大切な要素なのです。

すぐ参加できる

説明会のクリック戦争が厳しい、面接の日程がなかなか合わない・・・というのはとてもよく聞く話です。

近くに住んでいれば説明会も倍率の高い土曜日や水曜日のPMで戦う必要はなく、比較的柔軟に選ぶことができるでしょう。

面接の日程も急に電話がかかってきて指定されるという話をよく聞くと思いますが、近場なら予定の確保がしやすいはずです。

イベントが多い

そもそも説明会やイベントが圧倒的に多いのもメリットです。

いくら優秀な就活生でもたった1,2社だけでは必ず受かるとは言い切れません。
ある程度の数があるとあなたの魅力を見抜いてくれる企業がきっとあるはずです。

その接点が違うということはだいぶ大きいメリットなのです。

本社が多い

説明会や面接の序盤は各地域で開催していることもあります。

しかし面接の終盤は役員クラス以上がいる本社で行われることが多いです。
そうなると東京を中心とした都会で行われることが非常に多いです。

大事な最終面接を家の近くで迎えられるというのはメンタルの面からみてもプラスです。

都会の弱み

今まで強みを見てもらいました。

一方で都会ならではの苦労も知っておきましょう。
良いことばかりではなく気を付けたほうがいい点もあります。

志望動機に力を入れる必要がある

一見、え?という感じを受ける人もいるかもしれません。

これは採用担当者や企業からみると自然な発想なのです。

例えば都内の私立大学から受けに来る人は毎年相当な数がいます。
選考する側も「近くだから受けに来たのではないか?」という感覚を持ってしまうことがあります。

一方地方から受けに来るのは大変で数も少ないです。
受けに来てくれた時点でそれ相応の志望度合いがあると少し配慮してくれることも珍しくありません。

都会での就活生は企業に対して「なぜその会社なのか」ということを伝えてあげないといけないわけです。

しっかりとした強い志望動機をアピールすることを重要視しておきましょう。

ライバルが多い

都会の大学や学校は同級生や同じレベルの就活生が多いです。

地方からの就活生に比べて没個性的に見えることも多いでしょうし、周囲に優れた就活生も多いことでしょう。

更にこれからの時代はWEBを活用した採用活動も更に進んでくるはずです。

ライバルがさらに増えてくる中であなたの個性をしっかりとアピールしなくてはいけません。

都会で就活するポイント

ここまで都会で就活するメリットとデメリットをお伝えしてきました。

最後に都会で就活する上でのポイントを2点まとめます。

時間の有効活用

地方の就活生に比べて圧倒的に恵まれているのは「時間」です。

移動時間、旅券やホテルを確保する時間、交通費を稼ぐアルバイトの時間、決して平等とはいえない時間が都会の就活生には与えられています。

説明会の時間、合説の時間、面接の時間も明らかに恵まれているほど与えられるはずです。

この与えられた時間をどこにどう割り振るか、どれだけモチベーションを維持して続けられるかが都会の就活生に与えられたミッションです。

有効に活用できれば内定は近づくでしょう

企業に対しての志望動機

一方で都会の就活生が不利になるのは「志望動機」でしょう。

地方の就活生と考える時間が変わらないどころか、数多くの企業を受けられてしまうため1社あたりに掛けられる時間が少なくなることも想定されます。

加えて気軽にパッと受けに来たのではないかという前提を覆すほどの志望動機を考える必要があります。

なぜその業界なのか?
なぜその企業なのか?
なぜその職種なのか?

改めて考えて、時には他人に話してみて説得力があるかどうか考えてみましょう。

ここをクリアすれば数をこなせる都会はかなり有利に働くはずです。

ベネッセのオファー型就活サービス【dodaキャンパス】

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る